קוֹף נוּן גִּימֶל

دمنهور - 𝑆ℎ𝑖𝑧𝑢𝑜𝑘𝑎 | 𝐻𝑒𝑟𝑚𝑒𝑠 𝑇𝑟𝑖𝑠𝑚𝑒𝑔𝑖𝑠𝑡𝑢𝑠(933311) | Ramakrishna | 𝐑𝐀 | 1991.03/19 | JAPON ♎︎

「恒星的諸力を地球上で損傷を受ける事なく安全に運用させる事」

恒星的諸力を地球上で損傷を受ける事なく安全に運用させるにあたって"男女にみられる双方向性"を導入するというのはどうだろうか。フェラチオにみられる双方向性とは奉仕する側は社会現実であるが奉仕される側は非現実である。つまりこれが安全な叡智の引き抜き方なのである。

つまり非現実(奉仕される側)に対して抵抗力が入ってしまうと遠近法で社会現実(奉仕する側)に積極的な力が働きがかってしまう事が問題なのである。地球の複雑性は「性の形式」と「男女の形式」が不一致しているところにある。

スーフィズム的な話である。女性は身体的器質が国家であるため社会を形成する事ができない。宇宙は他の宇宙を受け入れないという事である。共感によってでしか宇宙間の存立は成り立たない。反対に男性は身体的器質が移民なので共感とは別の要素が入ってくる。

何が言えるかというと女性の方が単一個の存在として優位なのであるが社会性が入ってくると逆転するという事である。それは男性側に性の選択性(勃起の如何)があるとも言い換えられる。

何の造作もなくできる事が他者からしてみればとんでもない事に感じられる。このような構造はどこにでもある。そしてこの構造において互いの事情は汲み取ってはならないというのが話の焦点である。もし汲み取ってしまうと社会は成り立たなくなる。地球的な生き方はなくなる。なぜならエネルギーが発生しなくなるからだ。もし地球上での問題を解決したければ逆にこの理論を利用すればいい。

言い換えれば"恐怖に感じる要素を意識しない必要があり、そのためには自分と対極に位置する存在になりきる必要がある"という事である。